〈2017.03版〉
ご注意
●医療保障額シミュレーションについて
もし自分や家族が病気やケガで入院をしたら、医療費がかかることや収入が減ることなど、心配事が多くなることでしょう。
また、今はいろいろな共済や保険があるため、どれに加入すればいいのか迷ってしまいます。「保障」というと「保険」とイメージしがちですが、すでに加入している健康保険などの公的医療保障による給付もあります。いざというときに頼りになるのは現金ですから、「貯蓄」も万が一に備える手段のひとつと言えます。
こうしたことをふまえ、病気やケガの保障を考えるときは、まず公的医療保障や貯蓄でまかなえないかを考え、そのうえで共済や保険の加入を検討します。
ここでは、高額療養費制度※を利用した場合の自己負担上限額の出費を想定して医療保障で必要と想定される入院日額を算出することができます。
※医療費の自己負担がある一定の限度額を超えた場合に、その超えた金額が加入している健康保険から払い戻される制度。
●試算結果は、2016年4月時点の制度に基づいて作成しています。
金額は将来変わる可能性があります。
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